梅酒で漬けた梅を有効活用できる、いわしの梅にんにく煮。

こんにちは、ルミルミです。

この夏は梅仕事、されましたでしょうか??

そして、梅仕事としてはじめに梅シロップや梅酒からとりかかる方も多いのではないでしょうか。私も梅酒からはじめた人です。

梅酒はつけてから1年以上経過したものが味にまろやかさが出て美味しいと言いますが、梅を容器の中に入れっぱなしにすると梅酒に濁りが出てしまうので、梅は引き上げておく方が良いそうです。

今回は梅酒や梅シロップで漬けた梅を活用した簡単レシピをご紹介します。

いわしの梅にんにく煮

材料

いわし 4本~5本

にんにく 1かけ

醤油 大さじ3程度(好みによります)

酒 大さじ1程度(なくても可だし、もう少し多くても可)

梅酒の梅 2つ~3つ(普通の梅干でももちろん可。その場合は1つ~2つ位で十分)

水 適量

つくりかた

1、鍋に醤油、酒、すりおろしたにんにく、水100CC程度を入れる。

2、梅酒や梅シロップの梅は4つくらいに切り込みを入れ、1に加える。梅干しを入れる場合はちぎって種ごと入れ、ひと煮たちさせる。

3、沸騰したら腹わたと頭を取り除いたいわしを加える。水分が少なそうであれば、ひたひたよりも少し少なめ程度になるよう、水を加える。落し蓋をして弱火~中火で8分煮る。

できあがり。

いかがでしょうか。ものすごく簡単に作れてしまうので、いわしがたくさん売られている時はよく買って作っています。これまでは梅干でばかり作っていましたが、梅酒を漬け込んだ梅が大量にあるので今後はこちらを使ってせっせと調理にはげみます(笑)

梅とにんにくとアルコールで魚の臭みも軽減されるので、食べやすい味になるかと思います。試してみて下さい。

ちなみに、漬けた梅そのものを食べるかどうかは好みですが、私は・・・という感じだったので、いわしのみを頂いています(笑)

いわしは栄養の宝庫。

いわしには一般的にスーパーなどに並んでいるマイワシ、いりこの原料やアンチョビの素材でもあるカタクチイワシ、うるめなどの干物に使われることが多いウルメイワシという3種類があり、一般的に料理で使ういわしはマイワシです。

マイワシの旬は5月頃~11月頃。まさに今、脂のたっぷりとのった美味しいいわしが安く手に入る時期です。

私達のからだに欠かせない栄養素である必須アミノ酸も豊富で、動物性たんぱく質のため吸収もよく、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも含まれています。ミネラル豊富な海で育った生き物なので、そりゃそうですよね。小さい魚なので食物連鎖の下位にいるため、大きな魚と比べた際の水銀や放射能の汚染リスクも低いです。

何よりDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)といったオメガ3脂肪酸が豊富。「アブラは身体によくない」という話を耳にすることがあるかもしれませんが、このオメガ3脂肪酸は現代人には足りておらず、積極的に摂りたい油です。体内の炎症を抑えたり、アルツハイマーの予防や血栓の予防に効果的といわれています。

 


もし作っていただく際はホンモノの醤油で作られたほうが、断然美味しいです。魚の臭みの抜け方が違います。

醤油のえらびかたはスーパーで売られているものには偽物も⁉︎ 醤油のえらびかた。」を参考にしてみてください。

たとえばこんなのとか。

 

同じものでも、調味料をかえるだけで味がぜんぜん違います。良かったら、ためしてみてください。

最後に余談ですが、何で我が家に梅酒の梅がたくさんあるか。我が家には2人のこどもがおり、実はこども達が産まれた年に梅酒を仕込んでいます。それに加えて自分で昔漬けておいた梅酒もあるので、3キロ分の梅が残っています。せっせと消費しなければ(笑)

私達夫婦の夢のひとつはこども達が成人した際に一緒に20年ものの梅酒を飲むこと。おいしく熟成してくれますように。

ABOUTこの記事をかいた人

2人のこどもを育てながらネット求人企業ではたらくワーキングマザー。週末発酵教室。栄養医学指導師。今日からすぐに始められるからだに優しい食べ物の選び方や簡単レシピなどを紹介していきます。